医師のお仕事

私たちが普段、病気になった時などに診察・治療をしてくれるいわゆる病院のお医者さんを「臨床医」と言います。それとは別に医師というものにはもう1種類あるのです。裏で活躍する「研究医」という職種。この表と裏で活躍するプロフェッショナルによって、私たちの医療は支えられています。また、病院勤務かクリニック勤務かなど、医師と一概に言っても働き方は様々です。その違いや勤務形態、メリットについてまとめてみました。

医師の勤務形態

医師は、とても忙しいイメージの強い職種の一つです。常勤、非常勤、スポットといわれる勤務形態があります。常勤の働き方は、一般的には週に4日以上の勤務をさします。常勤の場合、入院施設を有する病院で患者さまの24時間対応をしなくてはなりません。その場合には、宿直といって交代で夜勤を行います。また、オンコールと呼ばれますが、休日であっても患者さまの急変などがあれば病院から呼ばれることもあります。非常勤の働き方ですが、非常勤の医師は週に1日から3日の働き方になります。常勤の医師が、違う病院で非常勤医師としてかけもちして働いている場合もあります。3つ目のスポットと呼ばれる働き方は、健康診断や検診、当直や代理診療など通常1日、単発的に勤務を行なうことをさしています。

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医師の2つの役割

医師は私たちもよく知っている通り、病気や怪我になったときに治療や手当てをする人を指します。健やかな生活を送るためにかかせない存在です。医師という職業は、2つに大別することができます。一つ目は私たちが直接お世話になることが多い「臨床医」。症状に対し診断・治療・投薬を行う医師のことです。二つ目は「研究医」と呼ばれる存在。臨床医とは異なり、直接私たちと対面することはありません。病気の要因を探り、病理解剖を行います。医学の発展に深く関わり貢献している医師のことです。表に立って活躍する人と裏で活躍する人とで、医療業界は支えられています。

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